2019-03-28 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第4号 平成二十五年度以降の入り込み客数は、落ち着きを見せまして三万人程度で推移をしてございますが、この間の一人当たり観光消費額は世界自然遺産登録前に比べて高い水準となっているという状況でございます。 世界自然遺産登録の効果を一過性のものとせず持続的な観光振興につなげていくためには、こうした事例も踏まえつつ、奄美での受入れ環境整備等に計画的に取り組むことが重要と認識をしてございます。 麦島健志